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はりきゅう専門 養気院ようきいん|群馬県伊勢崎市の鍼灸院

妊娠34週の腰痛

症状

妊娠34週で腰の痛みを訴える。痛みは5日前から始まり、朝の洗顔後に体を起こしたときや寝返りを打つ際に特に感じる。低置胎盤と診断されており、産科からは子宮が大きくなるにつれて自然に改善する可能性があると説明を受けているが、万が一に備えて帝王切開の日程が確保されていた。腰痛以外に特に自覚症状はないが、胎盤の位置に関する不安があった。

  • 来院者

    女性

    30 代

  • 期間

    2025年6月 ~ 2025年6月
  • 頻度

    週1回程度
  • 通院回数

    2回

施術と経過

初診時、腰の痛みが出る場所を触診すると、他の筋肉よりも緊張が強い部分が確認された。その筋肉を緩めるために足のツボと臀部のツボに鍼をした。施術後、無理のない範囲で前屈して体を起こしてもらったところ、痛みはほとんど感じなくなった。また、胎盤の位置に関しては経過を見守るしかないため、子宮の血流を良くする目的で三陰交と合谷に鍼をした。 その後の検診で、胎盤が正常分娩が可能な位置に改善していたため、帝王切開を回避できるとの報告を受けた。腰痛の頻度は減少したものの、まだ痛みが出ることがあるため、前回と同様の施術を行い、様子を見てもらうことになった。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

まとめ

妊娠34週で腰痛と低置胎盤を訴えた症例に対し、腰の筋肉の緊張を緩和する施術を行った結果、痛みが軽減し、日常生活での動作が楽になった。また、子宮の血流を良くする目的で三陰交と合谷に鍼をした結果、胎盤の位置が改善し、帝王切開を回避できる状態となった。腰痛については頻度が減少したものの、完全には解消していないため、引き続き施術を継続し、経過を観察する方針である。妊娠中の腰痛や胎盤の位置に対しては、筋肉の緊張を緩和し、血流を促進する施術が有効であることが示された。

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